こんにちは
いつもは夜更新なんですが
ちょっと数日前のパン作りの記事の補足記事です。
育児しながらのパン作りで
1番のポイントって
いかにつきっきりの時間を減らすかだと思うんですよね。
子供って頻繁に呼びかけてくるし
すぐに反応しないといけない事もたくさん。
だからパン作りって敬遠されるのかなと思うんです。こねたりしてるととすぐ何か出来ないですからね。
まぁ、衛生面のためにもビニール手袋とか使ってる方もいますが、私は出費を抑えたいので使ってません。
私が思うに1番つきっきりなのって
最初のこねだと思うんです。
ここから紹介する私のやり方はパン作りのやり方として合ってる合ってないは分かりませんが、私は美味しく焼けるぞっていう自己流ですのであしからず…
まず材料をはかってボウルに入れます。
イーストと相性の悪い塩は最初にボウルの下に入れておく。
あとはまず粉物を入れていく。
何を作るかにもよりますが水気があるものとバターや油などはまだ混ぜない。
粉物を入れたら1番上は砂糖とイースト。
その後別の入れ物に水気のあるものやバターなどを入れておく。
下準備は出来ました。
粉物を入れた方を1番下の塩は混ざらないように上の方だけシリコンゴムべらで混ぜ合わせます。
その間に水気の方に入れたバターが常温でちょっと柔らかくなってるとより良いです。
大体混ざったなぁと思ったらボウルに少しずつ水気の方を合わせていきます。
シリコンゴムべらで混ぜ混ぜ…。
手でこねる時間を短くしたいため
シリコンゴムべらである程度混ざるまで頑張ります。
なので固めのヘラがあると楽です。
私はこれを使ってます。
大体まとまってきたかなあと思ったら
いざ!手ごね!
全部をマットの上に出してこねます。
もうかなりまとまってるはずなので
そこまでの時間こねなくても
グルテンが出ると思います。
手にもつかず、弾力が出てきて生地の表面がとぅるんと綺麗になってきてこねていて反発を感じたらオッケーです。
千切ったりこねすぎたりするとせっかく出たグルテンが壊れるので厳禁ですよ!
ここまで手が使えない時間は季節によるものの10分から15分だと思います。
作り方の記事ではないので作り方は省かせて頂きますが次は一次発酵あとのガス抜き、ベンチタイムです。
私の経験上、普通のパンを作る際
ここで手が汚れるとしたら分量か一次発酵前のこねに問題があるかなと。
(特殊なパンは別ですが…)
ちゃんと出来てればあまり手を汚さずに出来るはずです。
次は成形です。
ここは作りたいパンにもよりますが
あまり凝ったものを選ばないことだけです。
後は二次発酵して焼くだけ!
成形に凝って20分くらいかかったとしても
作り始めてから数時間の中で手が使えない、離れられない時間は合わせて40分ないくらいです。
ちぎりパンとかだと成形はほとんどないので
、30分もないくらいです。
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どうですか!?
なんか出来る気がしませんか?
私もやり始めるまでは
めんどくさそうとか子供いるから…と思ってましたがやってみるとそうでもないんです!
家族分のパンを買ってくるより
ずっと経済的です。
ぜひ、パン作りやってみて欲しいなぁと思います!
書いてみたらそこまで裏技でもなかったかな?
読んでくれてありがとうございました
それでは
また夜にブログあげます。